鹿児島県:自治体破綻の責任
■「自治体破綻」が現実に
今日の朝テレビを見ていたところ、「夕張市の再建計画と市民への負担増/
サービス低下」をテーマに、何人かのコメンテーターの方が議論していました。
ちなみに「市民への負担増/サービス低下」という点では、小中学校が各1校に統廃合される、市立病院の縮小、税金・手数料の値上げなどが紹介されており、コメンテーターの殆どは「行政・議員が悪い」で片付けていました。
■議会は責任を果たしたか?
夕張市の事例の場合、巨額の「一時借入金」により、人々が気づかないところで借金が膨れ上がっていたことが破綻の原因として挙げられています。
この件につき、件のコメンテーター諸氏は「隠されていたから市民はわからない」「隠していた行政が悪い」と評していましたが、その中で鳥越俊太郎氏が勇気ある発言をされていたのでご紹介します。
「自戒の念を込めて言うのですが、そのような不正を行う首長、不正を見抜けない議員を選んだ市民の方にも責任があるのではないか」
私はこの鳥越氏の意見に賛成です。「市民完全性善説」を言うことは、誰の耳にも聞こえがよく、批判されない安全な意見です。しかしながら今後同種の問題発生を防ぐという観点からは役に立たないと思うのです。その中で上記発言を行った鳥越氏の勇気には感服しますし、見習わなければならないと思うのです。
■下鶴の目指す議員像
と同時に、現在も財政に軸足を置き「財政がわかるプロの議員」を志向して研究していますが、今後ともその方向を突き進め、「行政の不正がわかり、それを県民の皆さんにわかりやすく、丁寧に説明できる議員」を目指して行きたいと思います。
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