鹿児島県:緊急災害時の食の安全

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■もったいないから、ロスタイム2日。
先日大阪方面に滞在する用事があり、お土産として「551の肉まん」を買ってきました。
関西出身者に聞くと皆知っていて、評判の品のようです。
そこで関西出身者含め周りの方々に振舞おうと、8個買ってきたのですが、思ったより消費期限が持たないようで、
既に昨日切れてしまいました。残り5個・・・・勿体無いので食べていくつもりです。

さて、こういう場合は大丈夫(だと信じたい・・・)ですが、最近気になるのが「食の安全」です。
上記のような場合に私が腹を下す羽目になってもそれは自己責任なわけですが、中には「食物アレルギー」を抱える方々もいて、アレルギー対象品目を口にしてしまった場合生死にかかわる問題となります。

■緊急災害時のアレルギー対策
緊急災害に備え各地方公共団体では、レトルト米や乾パン、飲料水などを備蓄しています。
ところが、中には米、小麦粉、卵といったもののアレルギーを持っている方もいるので、それらのアレルギーをお持ちの方用の非常食(実際にいろいろ発売されているようです)を備蓄する必要があると思います。
なぜなら、緊急災害時は他に食料が手に入らない状況となり、備蓄用食料が食べられない方々は生死にかかわる問題となってしまうからです。
むろん、地方公共団体による備蓄だけではなく、町内会・個人単位での非アレルギー食品の備蓄を進めるための周知徹底作業(こういう商品があるんですよ、というお知らせ)や、町内会単位で行う場合は補助のための予算をつけるべきだと思います。

■飲食店への表示普及と観光への活用
特定五品目(小麦、そば、卵、乳及び落花生)については、「予め包装されている加工食品」への表示が義務付けられています。
裏を返せば、飲食店での表示は任意となっている状況です。
むろん、飲食店の中には一人二人の少ない人手でやっているところも多く、義務付けるのは慎重であるべきだと思います。
ただ、自主的に取り組んでくれる店を「安心の店」として県が認証したり、観光用Webに掲載したり、「アトピーに効く温泉」みたいなのが霧島か指宿辺りにあれば、それらを組み合わせた観光ツアーを提案するのは如何でしょうか。
そうすれば鹿児島在住のアレルギーを持った方々の外食の幅が広がりますし、観光振興にもなります。

上記のような「認証」というのは、行政が持つ「規制」「補助金・減税」といったほかのツールに比べ、非常に少ないコストで手軽に行えるものです。ぜひ更なる活用をお願いしたいものです。

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このページは、tshimozuruが2006年9月29日 18:31に書いたブログ記事です。

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